ZEH(ゼッチ)
ZEH普及目標と実績
ZEH普及目標と実績
2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 |
実績 | ZEH普及目標 | |||||||
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*当社でのZEH普及の実績です
*弊社が受注する住宅のうち、ZEH・Nearly ZEH・ZEH Orientedを含む割合を示しています
*建築工房TAKEでは、今後もゼロエネルギー住宅の普及に努めてまいります*
ZEHとは
ZEHとは、ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、住宅の高断熱化と高効率設備により大幅な省エネを実現するとともに、太陽光発電などによってエネルギーを創り、年間の「1次エネルギー消費量」を正味(ネット)で、おおむねゼロ以下にする住宅です。
(画像:資源エネルギー庁より引用 http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/)
つまり、断熱効果の高い窓や外壁 プラス エコキュート等の省エネな給湯器等設備機器を導入することによって、使用する電力を大幅に削減する。さらに太陽光発電などを設置することによって、家庭で使用する電力の収支(使用電力と発電)をゼロとすることを目標にする住宅のことを言います。
当社もZEH(ゼッチ)ビルダー登録事業者です*
ZEH(ゼッチ)ビルダー登録をすることにより、ZEH(ゼッチ)補助事業の申請が可能となります*
ZEH目標公表資料
【ZEHの周知・普及に向けた具体策】
・自社ホームページや情報紙でZEH周知のための説明文を記載します。
・建設中の住宅に於いては、来場者様への現場案内やブログで 都度わかりやすく ZEHを説明し、また完成時には実際に 体感して頂けるよう内覧会を開きます。
・実例として、施主様のヒアリングにより、その効果をホームページや情報紙で発信して いきます。
【ZEHのコストダウンに向けた具体策】
・断熱材やサッシ等使用材料を定期的に見直し、ZEH関連の設備の標準化を図るなどコスト削減に努めます。
・断熱工法を検討したり、施主様それぞれのご予算に合わせて建物の形状自体からプランニングすることで、
工事費も削減でき、かつ最良の省エネ方法を導入できるような提案をしていきます。
【その他の取り組み】
ZEH仕様は、一般仕様よりイニシャルコストが高くなりますが、その分ランニングコストを安くすることができる上、ヒートショック等の低減で健康的で快適な住まいを実現します。これら機能性だけでなく、自然エネルギーを生かした間取りの工夫やデザイン性も考慮し、省エネルギー化を図ったより魅力的な住まいづくりを提案します。
そのためには、社員もまたZEH関連の勉強会に積極的に参加して、意識向上に取り組みます。